あまちゃん日記

私の体験した不妊治療のあれこれ書きます!

家族

昨日はブログお休みしてしまいました…。
無理せず頑張って続けますっ!!


続きです→

病院で言われたことをまずは旦那に話しました。
あまちゃんがそれでも欲しいなら協力するよ、
と言ってくれました。

その後、実家に帰ったときに親に相談。
親は、私が頑張るなら
資金の援助をしてくれると言ってくれました。

すごく…すごくありがたい…。
その反面、プレッシャーも
ものすごくのしかかってきました。


プレッシャーをすごく感じるのは、
もちろん資金援助をしてもらっても
子どもが出来なかったら申し訳ないし、
合わせる顔がない、という気持ち…。

そしてもう一つ理由があります。


話が少しズレますが、
きょうだいの話をします。

私は姉37歳、兄34歳、私31歳の三人兄妹。
姉も兄も結婚しています。
しかし、誰も子どもはいません。
姉は結婚して11年目。

この時点で分かると思いますが、
姉も不妊症です。

姉も結婚する前から不妊症と分かっていので、
結婚してすぐに、そこそこ有名な
不妊治療専門クリニックにまず行きました。

しかしそこで言われたのは
卵子が1つもないのでうちでは無理です。」

姉は私にはそういう話は一切していませんでしたが
母の前では大泣きしたと聞きました。

姉に残されたのは卵子提供か養子縁組。

姉夫婦は相当頑張ったみたいなのですが、
ある日急に、そこまでして
自分は子どもが欲しいのか?と思い
色々考えに考えた末、
不妊治療は諦めたそうです。

今では犬たちと趣味を謳歌して
旦那さんともいまでもすっごく仲良しで
本当に人生楽しんでいるように見えます。

姉夫婦を見ていると、
子どものいない人生も
自分たちが楽しめば幸せだよな。と思えます。

そして兄夫婦は
お嫁さんが少し性格が変わった方で
正直私は苦手なのです…笑

静かにゆっくり暮らしたいので
子どもはいらない、作る気ない。
と言っているみたいです。


なので、うちの親には孫が一人もいません。
結婚するときに父親がぼそっと、
「早く孫が見たいなぁ…」
と言っていたし、母親もパート先で
孫の話を聞かされるのが辛い。
と言っていました。

無理しなくてもいいよ、と言ってくれつつ
プレッシャーがハンパないのです…。
資金援助してもらっていますが
もう本当に申し訳なくて仕方ないです…。

甥っ子、姪っ子がいる方がTwitterで辛い、
と言ってるのを見ますが、
居なくても辛い…。

それぞれに辛さがあって
みんな本当に戦ってるんだなぁと思います…。


そして旦那のお義兄さん夫婦もまた、
子どもがいないので
義実家も孫がいません…。


お義父さんもお義母さんもとても良い方たちなので
子どものことは私には一切何も言わないですが
きっと孫の顔見たいだろうなぁ…と。



今日は家族の話をさせていただきました。
みんなそれぞれ、いろんな家庭がありますよね。

プレッシャー感じる、と言ってても
やっぱり資金援助してもらえてすごく助かるし、
資金援助がなければ今治療を受けることすら
出来ないので、本当にありがたいです。

あまり後ろ向きに考えず、
前向きに頑張りたいです。


今日はこの辺で🙆

読んでいただきありがとうございました✨